読書と映画

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【映画】『無言歌』を見て、わが身の幸せをかみしめた

中国西部、ゴビ砂漠の収容所が舞台。反右派闘争により右派として収容された人たちが食料はほとんどなく、水のような粥をすすり、毎日の強制労働にただ泥のように疲れ果てていてて…。最初から最後まで、轟々と鳴る砂と風の音が止まず、心の中の何かを削り取ら...
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「明日のパスタはアルデンテ(Mine vaganti)」を見てきた

Mine Vagantiposted with カエレバCatalano Pasquale Universal Italy 2010-03-30 Amazon楽天市場YahooショッピングYahooオークション7net Mine Vagan...
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【書評】「わたしはわたし!」セルフ・ラブで幸福の扉を開ける15の鍵…ってなんだ?

「わたしはわたし!」セルフ・ラブで幸福の扉を開ける15の鍵 (tiara books)posted with ヨメレバ溝口あゆか ジュリアン 2011-11-24 Amazon楽天ブックス7netbk1ブックオフ図書館 はじめに 幸せのエッ...
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【書評】男に選ばれる女はいいお母さんになれる予感…「また、やっちまった!」

「歴史魂(れきしだましい)Vol.2」に引き続き、久しぶりにレビュープラスさまから、3冊目をいただきました! いやあ、すでに結婚10年、3人子持ちのおかんが読んでもいいのかな、、、と思ったのですが、 女心と男心の復習に、って感じでの進呈でし...
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「戦場のナージャ」を見てきました。

12時半開演だったので終わるのは13時半くらいかな~と思っていたら、終了時間が13時10分。長いよ~。そういや、惑星ソラリスもドクトル・ジバコも、超長編だったことを思い出しました。これだからロシア映画は、、、、 京都シネマの会員になって、3...
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【書評】繋がっていれば、決して負けない。飯舘村の「までいの力」

つながっていれば、絶対負けない! 「までい」とは、「真手」という古語が語源で「両手」という意味。それが転じて「心を込めて、手間暇惜しまず」という方言になったそうです。そんな、 心を込めて、手間暇惜しまず 町民あげて作り上げてきた、村独自のス...
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Windowsユーザーも楽しめた、MacPeople (マックピープル)2月号

MacPeople2月号と付録たち 3連休ど真ん中の昼下がり、末っ子がロタウィルスでゲロゲロ状態になったり、大変な週末でしたが、やっと落ち着いております。なかなかブログが更新できずにいましたが、子ども達を録画した「千と千尋の神隠し」に子守さ...
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昔の人は偉かった!『「江戸の子育て」読本』

平和な時代ほど、子育てに熱心になる?! 昔生活にノスタルジーを感じてしまう私、同じくこどもみらい館で借りてきた、『「江戸の子育て」読本―世界が驚いた!「読み・書き・そろばん」と「しつけ」』。旅行先に持参し、そっこーで読破しました。おもしろい...
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『これでいいのか保育園』を読んでは見たけれど

同じく、こどもみらい館で手にとってしまった一冊。というのも、目次に「子どもを置いて旅行へ行ってはいけない」というフレーズ。ついつい、借りてしまいました。が、悪い意味で、この本の著者に幻滅してしまった。これでいいのか保育園―お父さん奮戦記po...
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『びっくり妊娠なんとか出産』を読んで改めて感じた少子化の壁

つわりがひどいのも、動き回りすぎて死にそうになったのも一緒だ! 気まぐれに入った子どもみらい館の図書館で、ついつい借りてしまった、「ツレがうつになりまして」で有名な細川 貂々の妊娠出産マンガびっくり妊娠 なんとか出産。つわりがひどかったのも...