2020-04

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【映画鑑賞】日常の些細なことが実は重い…ドイツ映画『希望の灯り』で複雑な気持ちになる

腕や首の後ろにタトゥーを入れた無口な青年クリスティアンは、巨大スーパーマーケットの在庫管理係として働き始める。旧東ドイツ、ライプツィヒ近郊。店の周囲には畑地が一面に広がり、遠くにアウトバーンを走る車が見える。仕事を教えてくれる中年男性ブルー...